Road Facility Inspection
道路施設点検
構造物点検
橋梁、トンネルその他道路を構成する施設は、平成25年の道路法ならびに関連法規則等の改正・制定に伴い、各道路管理者の責任において維持管理サイクルを廻すことになりました。
これら構造物の点検は、近接目視により5年に1回の頻度で行うことが義務付けられています。
点検の手順・方法
1
点検の準備
- 既存資料の収集(施設台帳、既設図、過年度点検調書 等)
- 点検方法の選定(近接目視は必須。橋梁点検車、梯子、脚立、ロープアクセス 等)
- 点検時の交通規制計画
- 検査員、点検員の適正配置
2
点検の実施
- 構造物全体の安全性評価(健全性評価)
- 主要部材の損傷確認
3
点検調書の作成
- 様式に従い点検結果をまとめる
- 補修・補強の必要性などを整理
点検実施状況
橋梁点検
橋梁点検車
特殊車両
新技術
ロープアクセス
トンネル点検
トンネル点検車
新技術
構造物詳細調査
コンクリート詳細調査
コンクリート構造物の品質を確保し、安全に利用できるように各種の非破壊検査および微破壊検査を実施し、コンクリートの状態を把握します。これらの調査で得られた情報は、補修設計等の基礎資料として使用します。
非破壊検査(鉄筋探査)
微破壊検査(コンクリートはつり)
地中レーダ探査
地中レーダ探査は、電磁波を利用して地下浅部の地中情報(ガス管、水道管、ケーブル、空洞等)を把握する探査方法です。トンネルでは覆工コンクリート厚、覆工背面の空洞状況を確認することができます。
覆工コンクリート背面調査の概略図
探査状況イメージ写真
